売れる!ネットショップの作り方

2. インターネット通信販売などに関する様々な法則

ロングテールって聞いたことありますか?聞いたことはあるけど、説明するとなると説明できないなんてことはありませんか?今回はそんな、今更聞けないインターネット通信販売事業に関する様々な法則や、一般的に商業で使われる法則についての解説をいたします。

  • 20:80の法則
  • イタリアの経済学者にパレートという学者がいました。この方は統計分析を行うことで、所得分布が均等になっていないことを見つけました。これをパレートの法則というのです。社会全体を見渡して、資産保有額からみて上位から2割の高額所得者が社会全体の富の80%を保有しており、残りの20%を社会全体を見渡し残りの80%の低所得者に分配されるというものでした。現在ではパレートの法則は、この法則から一人歩きを始めて、80:20の法則と呼ばれてもいる。全体の80%は、全体を構成するうちの20%が生み出すという風に拡張解釈されて用いられています。通常は一般の路面店に適応されるといわれているが、商品数が数万点も無いような中小規模のインターネット通販事業者様には適応する戦略です。
  • ロングテールの法則
  • 上記の80:20の法則は、一般的な店舗では適応されると言われいます。しかしながら、圧倒的な商品数を販売しているインターネット通信販売事業では、残り80%の品目の売り上げが上位20%の売り上げを上回ると言われています。アマゾンがよく事例に使われていることでご理解いただけると思いますが、商品数が数万点にも満たない店舗ではこの法則は適応することが難しいです。鵜呑みにして商品数をいたずらに増やすと、オペレーションコストや在庫リスクだけが右肩上がりに上がり事業展開すら難しくなる可能性すらあります。
  • 1:5の法則とLTV(顧客生涯価値)
  • 新規顧客に販売するためにかかる費用は、既存顧客に販売するためにかかる費用の5倍かかるという法則です。特別な状況でない限り、新規顧客を獲得するための費用は既存顧客の満足度を向上し囲い込むための費用と比較すると割高になってしまいます。なぜならば、新規顧客獲得にかかる費用は広告費がかさんでしまうからです。一方で既存顧客に対しては、新たに広告を利用する必要性も無いので費用は割安になります。(この法則は出所が不明なために科学的な論拠は不明です。)
    その既存顧客に対する考え方の一つとしてLTV:Life Time Value(顧客生涯価値)というものがあります。1回の商品の売り買いだけで利益を見るのではなく、1度獲得した顧客を固定客化し長期的に取引をするように心がけ行動する。結果的にその顧客から、長期的に得ることができる売上と利益は大きいという考え方です。
  • 5:25の法則
  • 顧客離れを5%改善すれば、利益が最低でも25%改善されるという法則です。顧客離れを改善していく過程において、製品の見直しやサービス改善により既存顧客のロイヤルティが高められいくことが想定できます。その結果として既存顧客からの売上が拡大し、利益も大幅に改善されることになる。この法則は1:5の法則と抱き合わせで使われることがおおい法則です。その時は既存顧客とのコミュニケーションに対してかかる費用は新規顧客獲得よりも安いので、費用がより一層抑えれて利益が25%改善するという説明がなされます。 (この法則は出所が不明なために科学的な論拠は不明です。)

このようなキーワードは日進月歩で生まれては消えていきます。こういった情報については常日頃からアンテナを張って、日々取得できるように心がけましょう。

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