売れる!ネットショップの作り方

1. 顧客の目の動きを意識する

インターネットで商品やサービスを販売する上で気をつけたいのが、ユーザビリティ(使いやすさ)です。インターネット店舗で使いやすい、見やすい店舗というものはどういうことを言うのか?について、「ページ」の作り方で述べていますが今回のコラムではその背景や理論を再度説明いたします。

参考サイト

要約すると

“ニールセンノーマングループが開発したアイトラッキングシステム(眼球追尾システム)を232人の被験者に利用してもらい、数千のウェブページを閲覧した時の被験者の目の動きを記録した。その際にユーザーが一つの行動パターンをもっていることが分かった。この行動パターンが英文字の「F」に似ており、次の3つの動きをしていることを見つけた。

  • 1.最初にユーザーの視線は水平方向に動く。コンテンツの上部を、右から左に横に読み進むのが一般的であった。これが「F」の上の横線-をあたる。
  • 2.二つ目は、ページを少し読んで、再度水平方向に右から左に読み進む。一般的には1.であげた最初の水平方向の移動よりも少し短い距離で視線が止まる。これが「F」の下の横線‐になる。
  • 3.最後に、3つ目はユーザーの目線はコンテンツの左側を上から下に動く。ゆっくりと読んでいくケースが多くみられる。これが「F」の縦の線|になる。

F字パターンを使ってできること

  • 1.ユーザーは一字一句皆さんの作成されたテキストを読んでくれません。
  • 2.最初のに段落までに重要な情報は盛り込まなければいけません。
  • 3.小見出しや段落そして箇条書き等にも、内容を数文字で表現をする。”

この寄稿は2006年4月と少し古いデータですが、WEBページをPCで閲覧するユーザーの目の動きに関するデータでは非常に科学的で信憑性が高いデータだと思います。PCの画面の制約そして言語の制約を考えてみましょう。

  • 画面の制約
  • PCの画面は携帯電話の画面と比べて横長です。縦にスクロールしないと記載している内容を読むことができません。
  • 言語の制約
  • 日本語や英語は文字を書くときに縦書きをしない限り左から右に書きます。それは物を読むときも同じで左から右に読みます。

ニールセン博士はこの条件を実験を通じて立証していることになります。そこで売れているインターネット通販店舗のWEBページを確認してみましょう。どうでしょうか?必ず最初の左から右、F字の上の横棒に情報を集中させていませんか?皆さんの店舗ではどうですか?しっかり情報を掲載していますか?今一度確認してお客様の目にとまる、お客様にやさしい店舗を目指しましょう。

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