

みなさんがインターネットで通信販売をする時に一番困ることはなんでしょうか?私は探したい情報が見つからないときです。インターネット通販の店舗サイトで商品を見つける方法は3つあります。
これらの3つの方法(実質2つですが)でお客様は商品を探されます。商品検索については検索窓の機能に左右されてしまいますが、カテゴリページについては機能に左右されないものです。今回はカテゴリページの作り方のコツについてお話します。
よくある商品カテゴリごとの分類のことを指します。商品カテゴリの分類をする時の注意点は「ダブリなく・漏れなく」することです。どのカテゴリページにも同じ商品が並んでしまったり、どのカテゴリにも属さない商品ページあってはカテゴリページの意味がありせん。
次に注意しなくてはいけないのがカテゴリページの深さです。カテゴリページの中の階層がとても深くて自分が探している商品までたどり着くまで相当数のテキストをクリックしないと商品リストまでたどり着かない構造では、お客様は途中であきらめて帰ってしまいます。

これはお客様が欲するカテゴリを分類のことを指します。アパレルであれば、洋服のテイストであったり、サイズであったり、コーディネートだったりします。お客様が探すことを最初に予測してカテゴリページをつくって用意してあげることで、お客さまをより楽しませ、ストレスを感じさせることなくお客様の探している商品ページに導くことを可能にします。
では、どうやってお客様に対応した分類をつくりあげるのか?商品のことなどを熟知している店舗の皆様が店舗運営者の目線で分類してしまうと、玄人目線の分類になってしまいお客様が欲しい分類になるとは言い切れません。ですので、出来ればゼロベースでカテゴリページを作り上げる努力をしていただきたいと思います。
まずすべての商品ページを単語カードに書きます。それを出来るだけ多く、色々なパターンのグループに別けてみます。その中からお客様が「あったらいいな」と思う分類を見つけ出す作業をすることで、最適な分類ページは出来上がります。
カテゴリページはトップページから商品ページにつなぐための単なるブリッジというイメージをお持ちの方も多いと思いますが、お店側の提案次第では単なる繋ぎページではなくなります。お客様にわくわくしていただいたり、感動していただいたりする「きっかけ」をつくる大切なページです。皆さんの自由な発想でお客様を唸らせるような切り口で、お客様に新しい提案を行ってみましょう。